旅行の際のホテル探し、ネットでできるとはいえ、少し面倒だなと思うときはありませんか?
私はいつも、Googleマップを使って効率的にホテル探しをしています。
宿泊料金だけでなく、立地・動線・周辺環境をまとめて確認できるので、失敗がかなり減りました。
この記事では、私が実際にチェックしている5つのチェックポイントを紹介します。
はじめに ー 旅行のホテル探し、正直ちょっと疲れませんか?
旅行に行くとき、ホテル(お宿)はどうやって探していますか?
多くの方が、
- じゃらん、Yahoo、 楽天
- Agoda、Booking.com、Expedia…
などの予約サイトを行ったり来たりしながら、
- 値段を見る
- 地図で場所を調べる
- 別サイトも見る
- また地図を見る…
という作業をしているのではないでしょうか。
あーでもない、こうでもないといろんなサイトを見るので、疲れてしまいますよね…。
実はこの手間も、これから紹介する手順でかなり減らすことができます。
その手順というのはズバリ、「Googleマップでホテルを探す」です。
Googleマップでホテルを探す基本手順
やり方はとてもシンプルです。(画面はPCを利用したときのものですが、スマホでも同様に検索できます)
① Googleマップで目的地を検索する
まずは普通に行きたい場所を検索します。
例)
- 駅名
- 観光地
- 街の名前
②「ホテル」ボタンを押す
画面上部にある「ホテル」をタップ(クリック)します。
すると、地図上に宿泊施設が一気に表示されます。

③ 日付・人数・予算などで絞り込む
以下の条件を設定します。
- 宿泊日
- 人数
- 部屋タイプ
- 予算
ここで「現実的に泊まれるホテル」だけに一気に絞れます。

④ 地図を見ながら気になるホテルをチェック
すると、マップ上に、設定した条件にあうホテルがマッピングされます。

これこそが、Googleマップでホテルを探す最大のポイントです。
ホテルのリストからではなく、地図を見ながらホテルを選べるようになるわけです。
ホテルの場所がマッピングされているので、
- 駅からの距離
- 観光地との位置関係
- 繁華街との近さ
- 夜に歩く導線
が一目でわかりますね。
⑤ 決めたら、そのまま予約サイトへ
ホテルをタップして、概要、価格、口コミをチェックします。
そのホテルが気に入れば、お好みの予約サイトのリンクをクリックして、移った先で予約をします。
Googleマップでホテルを探すメリット
① 場所が一瞬でわかる
通常の探し方は、
料金を見る
→ 住所を見る
→ 別タブで地図を見る
という流れになりがちです。
でも正直、住所だけ見ても街のどの辺なのかはほぼ分かりません。
Googleマップなら、
- 駅前なのか
- 繁華街寄りなのか
- 静かな住宅エリアなのか
が一発でわかります。
② 立地から逆算してホテルを選べる
上記の通り、Googleマップでホテルを探す一番の強み、メリットは、場所でホテルを探せること。
たとえば、
- 初めて行く街
- 夜の移動が多い旅行
- 荷物が多い旅
では、立地=快適さそのものになります。
Googleマップで探せば、一目瞭然で好立地のホテルを探せます。
③ 予約サイトごとの料金比較が一瞬
Googleマップでホテルをクリックすると、上の方には概要とともに「価格」という項目があります。
これをクリックすると、予約可能な予約サイトと料金がズラッと表示されます!

わざわざ予約サイトにアクセスしなくても、
- どこが一番安いか
- どのサイトが在庫を持っているか
がすぐ分かるようになっています。
あっちのサイトはいくらかな、こっちのサイトはやすいかな?と、あちこちチェックをする手間がゼロになっちゃいます!
実はかなり重要な「検索の順番」が変わる
ここ、地味ですが大事です。
一般的な探し方は
価格 → ホテル名 → 住所 → 地図
ですが、Googleマップの場合は
立地 → ホテル → 価格
になります。
旅行の満足度を左右する要素は、実はホテルのランクよりも立地のほうが影響が大きいことがかなり多いです。
この順番が自然に入れ替わるのが、Googleマップ検索の最大の価値だと思っています。
とはいえ、私は必ず公式サイトも見ます
私は、Googleマップでホテルを決めたあと、必ずホテルの公式サイトも確認します。
理由はシンプルで、
最終的な空室状況の確認
• キャンセル規定の確認
• 部屋タイプの食い違い防止
のためです。
そして価格が多少高くても、乖離が大きくなければ公式サイトから直接予約します。
それはなぜかといえば、予約サイト経由場合には構造的な弱点があると思うからです。
予約サイト経由の予約は、
宿泊者 - OTA - ホテル
という構造になります。
そのため、
- 予約内容の修正
- 部屋タイプの調整
- トラブル時の連絡
が、どうしてもワンクッション増えます。それによって、
「ホテル側は把握していない」
「予約サイトに確認してください」
というケースが発生する可能性が出てきます。
実際、予約サイト経由の予約でトラブルになったというニュースがしばしば出てきますよね。
ですので安心してホテルを利用するためにも、直接予約することも検討すべきかなと思いますよ!
もちろん予約サイトのサービスもはずせない
Googleマップを推奨していますが、予約サイトももちろん便利ですし、それぞれのサイトで様々なサービスを提供されていますよね。
- ポイント
- 会員ランク
- 独自キャンペーン
上記のようなサービスをうまく活用している方にとっては、予約サイトはとても便利なサービスです。
皆さんのスタイルに合わせて柔軟に利用していただければと思います。
Googleマップ検索にも弱点はあります
良いところもあれば惜しいところがあるのが世の常。
Googleマップにも弱点はあります。
- 料金は必ずしも最新とは限らない
表示されている価格は各予約サイトの情報を取得して表示しているため、
- 在庫が消えたあと
- プランが変わったあと
でも、少しズレることがあります。
👉 最終的な料金と条件は必ずクリック先で確認しましょう。
- キャンペーン価格は拾えないことがある
会員限定価格やアプリ限定価格などは、Googleマップ側に反映されないこともあります。
こういうところも、公式サイトをチェックしたいなと思う点だったりします。
Googleマップでホテルを選ぶときに私が必ず見る5つのポイント
Google マップで出てきたホテルを「近い・安い」だけで決めることはありません。
実際には、毎回ほぼ同じ5つのポイントを見ています。
① 駅(または主要スポット)からの“実際の動線”
まず最初に見るのは、直線距離ではなく、歩くルートです。
ここ、めちゃくちゃ大事です。
Googleマップで
- 経路検索
- 徒歩ルート
を一度出して、
✔ 大通りか
✔ 細い裏道ばかりか
✔ 途中に横断しづらい道路がないか
まで見ます。
Googleマップならばルート検索も簡単なので、動線の確認もあっという間です。

‼️ よくある落とし穴
「駅から徒歩5分」と書いてあっても、
地下道を使わないと遠回り
- 横断歩道が少なくて地味に遠い
- 信号待ちが多い
というケースは本当に多いです。
Googleマップを使えば簡単にルートと所要時間を調べられますので、その心配もなくなります。
👉“徒歩◯分”より、実際のルートのほうが正確
これがまず1つ目のポイントです。
② 夜に歩くルートが「不安がなさそうか」
これ、地味ですが満足度に直撃します。
私は必ず、ホテルまでの道をストリートビューで一度見ます。
見るポイントは、
- 街灯があるか
- 人通りがありそうか
- 空き地・倉庫・裏口だらけになっていないか
です。特に、
- 初めて行く街
- 海外
- 夜に戻る予定がある旅
日本国内ならば治安は悪いところはそうそうはないですが、それでもホテルまで「怖さがなく」戻れることは非常に重要なポイントだと思います。
👉 ここは値段ではカバーできません。
③ 周辺に“使える店”があるか
他に私が見ているのは、おしゃれさではなく実用性です。
具体的には、
- コンビニ
- スーパー
- 深夜まで開いている飲食店
が徒歩圏にあるかどうかは地味ながら重要なポイントだと思います。
回りに何も無い、となると不便さが際立ってしまうおそれがありますからね。
このとき、ホテルのピンの周りを少しだけズームアウトして、「店が点でなく、面で存在しているか」をチェックすると👍️ですよ。
‼️ ありがちな失敗
- ぽつんと飲食店が1軒だけある
- 観光客向けの店しかない
こういう場所は、夜や早朝に詰みます。
👉 生活インフラがあるかどうか
これが3つ目のポイントです。
④ 地形(地味に効く)
ここは、ちょっとマニアック枠です。
私は、地図を見て
✔ 川
✔ 線路
✔ 大きな幹線道路
で、エリアが分断されていないかも見たりします。
なぜかというと、直線では近く見えても、
- 橋を渡らないと行けない
- ガード下が遠回り
- 横断不可ゾーン
があると、行動範囲が一気に狭くなるからです。
👉「地図上で近い」と「動ける」は別物
これ、旅行ではかなり効きます。
ここでも、Googleマップのルート検索機能が活躍してくれます。
細かいところですが、チェックしておくと良いですよ!
⑤ クチコミは“点数”ではなく“内容だけ”を見る
最後に口コミです。皆さんももちろんチェックすると思いますが、ここはGoogleマップの強みでもあります。
ただし私は、⭐の数はほぼ見ません。
見るのは、
✔ 同じ内容が何度も出てくるか
です。例えば、
- 「シャワーが弱い」
- 「壁が薄い」
- 「スタッフ対応が冷たい」
などが複数あれば、それはほぼ事実です。
ちゃんとした評価としてのネガティブコメントにこそ真実が含まれています。
✔ 自分の旅行スタイルと衝突しないことも大切
例えば、
- 静かで良い → 自分は繁華街派
- ローカル感が強い → 英語しか話せない
など、評価が高くても合わないホテルは普通にあります。
👉 口コミは「良い悪い」ではなく「自分に合うか」を確認するツールとしてチェックしましょう。
✅️ 5つのポイントを整理
以上5つのポイントを以下に整理しました。
ここに気をつければ、ホテル選びの失敗もかなり減らせると思います。
| ポイント | 見ているもの |
|---|---|
| ① 動線 | 徒歩ルートの現実 |
| ② 夜 | 心理的な安心感 |
| ③ 店 | 生活インフラ |
| ④ 地形 | 分断・遠回り |
| ⑤ 口コミ | 再現性のある欠点 |
もう1つ気にしておきたいところ
もう1つだけ気にしておいてほしい点があります。
- 現地の空気までは完全には分からない
ストリートビューは便利ですが、
- 工事中
- 最近治安が悪化した
- テナントが入れ替わった
調べた時点の最新の状況までは確認できないことが多いので、その点はご注意くださいね。
それでも海外や長期滞在の場合は、Googleマップ+最新口コミのセットが必須です。
Googleマップでホテルを見るときは
- 地図を見る
- 価格を見る
ではなく、
👉 地図で生活を想像してから、価格を見る
この順番にすると、かなり失敗が減りますよ!
まとめ|ホテル探しの入口はGoogleマップから!
私の結論はとてもシンプルです。
✅ 探す段階はGoogleマップが一番ラク
✅ 決める前に公式サイトも必ず確認
✅ 予約方法は自分のスタイルで選ぶ
これでいいと思っています。
特に、
- 初めて行く街
- 海外旅行
- 乗換や移動が多い旅
上記のようなケースでは、Googleマップ検索はほぼ必須レベルで便利ですよ!
ぜひGoogleマップでホテル探しをしてみてくださいね!